衝撃でした!!
同じブローカであれば遅延はあるにしろおなじデーターが送られてくると決め込んでいたからです。
しかし、通信中の欠けがあってもおかしくありません。
未検証でしたのでやってみます。
1分足でセット
OnTick()でティックが変わるたびにカウントします。
1分毎にカウントを記録し、10分の平均を出します。
10分待つのはストレスですがご容赦ください。
開始時間がずれは11分以上経過するとなくなります。
ソースはこちら、定数名はなぜかケルト語(ウエールズ語)を採用しました♪
// Ysgrifennodd TACA yn Cymraeg
int TiciwchCyfrif[10],NawrTiciwch,OldTiciwch,CyfartaleddCyfrif;
//Ticiwch:Tick Cyfrif:Count Nawr:Now Cyfartaledd:Average
datetime Amser;//Amser⇒Time
void OnTick()
{
NawrTiciwch++;
if( Time[0] != Amser )
{
Amser = Time[0];
TiciwchCyfrif[0] = NawrTiciwch;
NawrTiciwch = 0;
CyfartaleddCyfrif = 0;
for( int i = 9 ; i > 0 ; i-- )
{
TiciwchCyfrif[i] = TiciwchCyfrif[i-1];
CyfartaleddCyfrif += TiciwchCyfrif[i];
}
Comment(CyfartaleddCyfrif/10);
}
}
結果ですが、お名前.COM日本とBEEKSは同じ数字でした。
25-40程度で価格差が激しい時は数値が増えます。
そらそうですね♪
念のため自宅PCとBEEKSも検証してみます。
あれれ?自宅PCは1~2少なくなります。
ティックの欠けはあるという事ですね。
データー送信中の遅延や受信コンピューターの遅れで受け取れないデーターは処理しようがないという事でしょうか。
そして全ティックもみてみましょうw
全ティックは疑似ティックですこんなもんかなーとPCが作ってくれているデーターです。
信頼性は高いと思うのですが、ねつ造データと言う人もいます・・・
4:30-4:40(GMT+3)の自宅PCの平均は38でした。
バックテストのビジュアルモードで同じ時間を確認してみます。
結果は43 リアルタイムで動かしていてもデーターを残しているわけではないのですね。
実際と同じように価格差が激しい時はティック数が増えていました。
印象ですが38-45程度が多かったような気がします。
少し現実より多めですね。
長時間比較すると面白いかもしれません。
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