2023年3月30日木曜日

いまさらながらのAUDNZD その2

AUDNZD 

H-Lの平均ボラティリティ(High÷Low) 年月

色は赤:大きい 黄色:普通 緑:小さい


2008後半 ~ 2009前半は、非常にボラティリティが高い!

※バックテストのチャートを見ると2007-2009に急成長し、あとはなだらかというグラフがあるが、この時期はボラティリティが高いので利益・損失が大きくなる。その結果2007-2009に最適化されてしまい、運用すると期待外れになりやすい。AUDNZDも同様の傾向 2010年以降の最適化がよさそうです。

年(時期)による影響は強いが、月による影響はないようだ。


2023年3月28日火曜日

いまさらながらのAUDNZD

AUDNZDについてTACA的分析とその備忘録

( ..)φメモメモ

※時間はすべてMT4時間(GMT+2/+3)です。

①通貨の平均的な動き


2005.4-2023.3(途中)データを平均化

一日の動きはこのような感じになりました。

オレンジ:Close-Open(終値から始値を引いた値 動きを確認)

  1. 0時から6時まで上昇(オセアニア時間)
  2. 6時から11:30まで下降
  3. 11:30から14時まで上昇
  4. 14時から下降
  5. 15時下降その後回復(アメリカ指標発表に伴うスプレッド拡大が影響)
グレー:High-Low(高値から安値を引いた値 ボラティリティを確認)

  1. 0時から5時まで高め(オセアニア時間)
  2. 8時ごろから上昇(ロンドン開始)
  3. 15時から17時上昇(NY指標発表?)
  4. 22時上昇(ノイズ?)
22時を分析
動きの大きなものトップ10のうち7個が水曜日うち3個はFOMC日程(時間は異なる)でした。
ノイズではないようです。