2016年12月29日木曜日

海外ブローカーの終焉?英国スプレッド規制!!

日本ではご法度ですが、禁断の海外FXいろいろあります。

スイスショックのFXDDの決済後のレート変更は強烈でした。
会社を守るための苦渋の決断だったのでしょうがやられた方はたまったものではありません。
まぁ、FXDDのユーロはマルタ島の規制下にありますが日本でつかわれているFXDDはどこの国のFSPにも登録されていません。つぶれるよりも良かったのかもしれませんが・・・

XM 888も人気があると聞きますが、先日のアメリカ大統領選挙では突然レバレッジも変更 これも長期ポジションを持っていた人にとっては手痛い一撃になったようです。

そんな中来年の初旬から英国でレバレッジ規制が入るようです。
すべて25倍になるとの話 本当だと恐ろしいですね。

なぜかベリーズのAXIORY(本体は英国)やキプロス勢XM,FXPRO、ニュージーランドTITANあたりも影響を受けるとの噂も・・・・

しばらくはいつでも逃げれるように準備する必要がありそうです。

いや、もともと海外FXはご法度でした!!

2016年12月25日日曜日

OANDA社リアルタイムスプレッド変更!!


FX-ONに表示されているOANDA社のスプレッドが
原則固定プロコースから変動の東京サーバーに変わりました。

取引量が一番多いEURUSDの最大値のスクリーンショットです。



なかなかEA創作意欲の沸いてくる値ですね~♪







2016年12月18日日曜日

ふっかつの呪文!!MT4 TOKIO スタート!!



さて!!明日よりMT4東京都が始まります!!
しばらくは京都と東京を往復する生活になります。
京都を出ることを下京と言います。東京に行くことを上京と言います。
つまり京都から新幹線に乗って下京すると上京してしまい、東京から下京すると上京できる
もう何が何だかわかりませんねw

そんな中、MT4が新しくなりました。
ヴィルドゥ1031の登場です。
クラッシュ対策のバグフィックスとのことです。
また、密かにMT5に近づくのでしょうかw





「さいごのEA」非常に高い評価ありがとうございます!!
もうすぐDL終了します。

そしてたくさんの応援メッセージありがとうございました♪





2016年12月16日金曜日

さいごのEA




ということで一年のブランクを乗り越え社会復帰することになりました。
昨年の末頃よりブログをはじめ作ったEAはなんと総数1645個!
ブログで公開したもの、しなかったもの、
販売したもの、しなかったのも、
成績のよかったもの、だめだったもの
色々ありました。
そこで「さいごのEA」をつくりました。
すこしブログはおろそかになるかもしれません。
しかしドラクエでもさいごのかぎを見つけてからが本当の旅
これで終わりではありません!




さいごのEA


USDJPYのいまのトランプ相場を想像してください。
売り建てでマーチンゲール(倍がけ)をすると恐らく破たんするでしょう。
一方的なドル高だからです。
つまり相場の逆方向のマーチンゲールは大きなリスクがあるという事です。

ここで相場を考えずにマーチンゲールで勝つ方法を考えます。
買い建てマーチンゲール⇒ドル安相場で破たんリスク大
売り建てマーチンゲール⇒ドル高相場で破たんリスク大

一方向にエントリーするマーチンゲールはリスクがあるという事のようです。
それでは大きな足(月足、週足)などでトレンドを定めてマーチンをする場合はどうでしょうか
トレンドが逆転する時に大きな足は反応が遅く破たん方向に進むリスクがあります。

そこで考えたのが交互にエントリーするマーチンゲール
ロットは1,2,4,8,16,32,64と増やしていきます。
初めは買い建て、次は売り建てその次は買い建て・・・と繰り返します。


赤字①でロングエントリー 勝てば修了負ければ -1
負けた時には赤字②でショートエントリーポジションは2倍
逆方向にマーチンゲールをした場合101円もしくは98円に到達した時に必ずプラスになり終了になります。

相場はかならず動きます!そこを利用したのがこの「さいごのEA」です。

この「さいごのEA」では6連続64倍までエントリーします。



今回は英国のA社NコースのMT4で開発試験をしています。

ロト(Lots)・・・・別名ゴールド 一回のエントリー金額
呪文・・・・・・・下界ではコメントと呼ばれるようです。
まほう・・・・魔法数字(MAGIC NUMBER)
HP・・・・・利益確定&損益確定額(単位は円)
MP・・・・・ボラティリティー
※ボラティリティは狭義では偏差(ボリンジャーバンド)を示すようですが、広義では市場活性を示す全ての指標を指します。MT4デフォルトでも様々なボラティリティ指標がありますが、
ここではTACA Volaを使用しています。期間の長いボラティリティ指標は過去と直近の影響力の差を適時調整する必要がありますが、直近もしくは現在の最高値、最低値の差は最新の数字だけを指標にします。レンジ相場の回避目的のボラはこのTACA Volaが最適と考えています。





「さいごのEA」は私を応援してくれるすべての人がダウンロードすることができます!