2021年8月17日火曜日

MT5 にヒストリカルデーターを入れる方法(備忘録)

MT5 にはBidとAskのデータ用意されています。
各社MT5を導入してからのデーターは正確なものが入りますが、

MT5導入前にはメタ社のデータが入ります。

古いデータはスプレッドが50(5PIPS)固定になっているため使い物になりません

MT5過去データ分析


そこで、外部から持ってきたヒストリカルデータをMT5に導入します。
OANDAで試します。

表示ー>銘柄


通貨ペアを選択ー>「カスタム銘柄を作成する」





カスタム銘柄が表示されるので通貨ペア名を変更

※元々あった通貨ペア名は使用できません

今回は「AUDCAD」を「AUDCAD-hst」にします。







「チャートバー」タブに移動
作成した通貨ペアを選択します。
通貨ペアの一番下Customの下のフォルダーに入っています。
今回はOJ_Forexです。

「バーをインポートする」を押下

「OK」を押してインストール完了です。

非表示になっていますので表示にします。
MT4メイン画面 「表示」ー>「銘柄」ー>作成した通貨ペアを選択
あたらしい通貨ペアがグレーアウトしていますので選択して「銘柄を表示する」
グレーアウトが直っていたら「OK」

MT5を再起動するとチャートを表示することができます。

チャートはM1~MNまですべてインストール完了しています。
チャートは表示されますがバックテスト専用ですので新しいデーターは追加されません。




















2021年8月5日木曜日

S&P500 NASDAQ NYDOW30 相関係数(Correl)と日別の方向性

 各社でMT4のCFDが出てきました。

長期で見ると常に上昇している米国株の代表INDEXを分析してみたいと思います。

相関性が高ければINDEXのアービトラージができるのではというのが今回の調査の発端です。