東京市場に比べロンドン市場は取引量が非常に多くなります。
ロンドン時間には東京の高値が一つのボーダーになると聞いたことがありました。
オリンピック以降は経済の流れが変わりその傾向が顕在化したそうです。
東京の高値を超えたらショートエントリーというEAを作ったのですが全くダメでした。
そんな話しは全く忘れていたある日、EAを紹介してもらいました。
一定期間の高値を超える、もしくは安値を下回るとエントリー。
勝率が非常に高く、稼いでくれる素晴らしいEAでした。
あえて欠点を上げるとすると取引回数が少ないことくらいです。
取引回数を増やすために自分でも作ってみました。
一定期間を極端に短くし、エントリーはLONGのみです。
大きめの幅のシャンデリアを付けたのも特徴てす。
結果はよさそうです♪
作っていて気になったのは
同様のShortエントリーはなぜか利益が出ない。
LONG&SHORT両方にすると純益は下がり、
ボラティリティが高いと儲かり低いと損失が出る。
クローズ時間は14時以降(GMT+3)は確実に利益が出るが、
エントリー時間別の損益の傾向にはばらつきがある。
スプレッドを上げても耐久性がある。
いかがでしょうか?
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double i,d,T,S,C,P,O;
extern double TS=200,MaxSpread=5,Lots=0.01;
void OnTick(){C=Bid;P=TS*Point;O=OrdersTotal();
if(T<C){T=Ask;S=T-P;
for(i=O-1;i>=0;i--){d=OrderSelect(i,0);d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),S,0,0,0);}}
if(MarketInfo("",13)<=MaxSpread){if(O==0){
if(High[iHighest("",0,2,12,1)]<C){T=Ask;d=OrderSend("",0,Lots,T,5,T-P,0,"",1,0,0);}}}}
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