雇用統計と言えばFX最大のイベント
かつては1円ど~んと動くこともあり大変素敵なイベントでしたが、
最近はかなり穏やかに、そういえばUSDJPY自体もおとなしいですね。
さてー雇用統計専用EAを開発しています。
開発開始からもう2年、それなりの形になってきました。
そこで、8月の雇用統計に動作テストを、
業者によってまったく動きが異なるのも雇用統計の醍醐味です。
ちなみに今回はFXTFが激しく動きました。
0.1円程度初動でずれがありましたので〇〇ッ〇゜〇〇(ゴホッゴホッ)
いやいやこれは禁句でしたね。失礼しました。
カバー先によってこんなに差があるのですねー
基本はスプレッドが上がる前に両建てからの開始、
modifyがどこまでできるかといった勝負になります。
しかし、事件が発生しました。
MT4が重い某証券会社 仮にR社とします。
ここで、OrderSend()でLONG SHORTと1本ずつエントリーしたところ
TooManyRequest が出ました。
もちろん片方だけのエントリーは危険ですので、
発注失敗→再オーダー を仕込んでいたのですが、
全てTooManyRequest
再オーダーの時にはSleep()とRefreshRate()をいれなければいけないようですね。
業者ごとにSleep()の時間を変更して・・・
意外と面倒です。
2018年9月15日土曜日
2018年9月11日火曜日
Grand-EdelWeiss フォワード開始!
グランドエーデルワイスのフォワード計測がいよいよ開始となりました。
https://fx-on.com/systemtrade/detail/?id=14983&t=1#c
運用でEdelWiessとGrand-EdelWeissを使用していますが、
損小利大と投資のゴールドスタンダードを絵にかいたような動きで大変満足しています。
ゴゴジャンフォワードはまだ、取引回位数が少ないのですが、平均利益4038円平均損失ー2574円と損小利大を実現しています。
VPSタイアップ第一弾も残り数名です。
第二弾以降はメモリーのおまけが無くなりますので、
ご興味のある方は早めに~
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
https://fx-on.com/systemtrade/detail/?id=14983&t=1#c
運用でEdelWiessとGrand-EdelWeissを使用していますが、
損小利大と投資のゴールドスタンダードを絵にかいたような動きで大変満足しています。
ゴゴジャンフォワードはまだ、取引回位数が少ないのですが、平均利益4038円平均損失ー2574円と損小利大を実現しています。
VPSタイアップ第一弾も残り数名です。
第二弾以降はメモリーのおまけが無くなりますので、
ご興味のある方は早めに~
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
2018年9月3日月曜日
Vシステム(マルチ証券会社)構築の壁
以前開発した多くのEAにはVシステムを搭載していました。
Vシステムは残金に合わせてロットをコントロールするシステムです。
このシステムは超短期取引のEAとの相性は抜群です。
超短期取引の場合、多少必要証拠金が足りなくなっても、
NYクローズまでにポジションのクローズが終わるからです。
以前はOANDA BASICコース専用で開発しました。
その為に証券会社の差を考慮する必要がありませんでした。
今回はどの証券会社でも自動計算する様に開発をしたのですが・・・
開発中に問題が発生しました。
口座の有効証拠金から1ポジション当たりの証拠金を割れば最大ロットが計算できます。
1ポジション当たりの証拠金をMarketInfo(Symbol(),MODE_MARGINREQUIRED)で確認したところ、A社は法人と個人が同じ金額になっています。
レバレッジが異なるのでこれはおかしいのですが、仕方ありません。
回避方法はレバレッジから計算する方法です。
レバレッジをAccountLeverage()で取得します。
ところが、B社はレバレッジが100倍、C社はレバレッジが1倍表示です。
こうなるとお手上げです。
会社名を取得して会社ごとにA社はレバレッジ計算、B,C社は1ポジション当たりの証拠金で計算とするしかありませんが、これをやり始めると設定をしていない証券会社で使用できなくなります。
取りあえずA社、B社、C社に連絡をしてみましたが反応はいかに・・・(つづく)
タイアップ)
Grand-EdelWeissタイアップですが、まだ余裕があります。
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
Vシステムは残金に合わせてロットをコントロールするシステムです。
このシステムは超短期取引のEAとの相性は抜群です。
超短期取引の場合、多少必要証拠金が足りなくなっても、
NYクローズまでにポジションのクローズが終わるからです。
以前はOANDA BASICコース専用で開発しました。
その為に証券会社の差を考慮する必要がありませんでした。
今回はどの証券会社でも自動計算する様に開発をしたのですが・・・
開発中に問題が発生しました。
口座の有効証拠金から1ポジション当たりの証拠金を割れば最大ロットが計算できます。
1ポジション当たりの証拠金をMarketInfo(Symbol(),MODE_MARGINREQUIRED)で確認したところ、A社は法人と個人が同じ金額になっています。
レバレッジが異なるのでこれはおかしいのですが、仕方ありません。
回避方法はレバレッジから計算する方法です。
レバレッジをAccountLeverage()で取得します。
ところが、B社はレバレッジが100倍、C社はレバレッジが1倍表示です。
こうなるとお手上げです。
会社名を取得して会社ごとにA社はレバレッジ計算、B,C社は1ポジション当たりの証拠金で計算とするしかありませんが、これをやり始めると設定をしていない証券会社で使用できなくなります。
取りあえずA社、B社、C社に連絡をしてみましたが反応はいかに・・・(つづく)
タイアップ)
Grand-EdelWeissタイアップですが、まだ余裕があります。
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
2018年9月1日土曜日
★☆タイアップ第一弾 Grand-EdelWeiss EURUSD M1 VS VPS BestOne 販売開始☆★
VPS タイアップ Grand-EdelWeiss 企画の販売が始まりました。
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
AMSERの時の様に証券会社の板が足りなくなることが無いように初回限定10名とさせていただいております。
また、初回はVPSも0.5Gのメモリーがプレゼントでついてきますので、ご希望の方は早めにお願いします!
今日はGrand-EdelWeissとベストネットのVPSの相性について
EAにはろうそく足が変わった時に発注する物とティックが動いた時に発注するものがあります。
前者は例えばろうそく足が1分の時は1分に1回しか発注のチャンスがありません。
後者はエントリーチャンスが増えますが、過去データーは始値、高値、安値、終値のみのですので、3-5-3で作られた合成ティックを使ってバックテストをする事になります。3-5-3はなかなか優秀ですが賛否両論あるところです。
Grand-EdelWeissは前者(ろうそく足が変わった時に発注する)システムです。
ろうそく足が変わった時、0秒付近は他の秒と異なり非常にアクティブにプライスが動きます。
正確には、ろうそく足が変わるコンマ何秒まえからコンマ何秒までが非常に激しくなります。
複数のVPS会社で検討したところベストネット社のVPSが一番、いやとびぬけていい結果が出ました。
この原因を探求しさらに、ベストネットに最適化をしたのが今回のEAになります。
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283
AMSERの時の様に証券会社の板が足りなくなることが無いように初回限定10名とさせていただいております。
また、初回はVPSも0.5Gのメモリーがプレゼントでついてきますので、ご希望の方は早めにお願いします!
今日はGrand-EdelWeissとベストネットのVPSの相性について
EAにはろうそく足が変わった時に発注する物とティックが動いた時に発注するものがあります。
前者は例えばろうそく足が1分の時は1分に1回しか発注のチャンスがありません。
後者はエントリーチャンスが増えますが、過去データーは始値、高値、安値、終値のみのですので、3-5-3で作られた合成ティックを使ってバックテストをする事になります。3-5-3はなかなか優秀ですが賛否両論あるところです。
Grand-EdelWeissは前者(ろうそく足が変わった時に発注する)システムです。
ろうそく足が変わった時、0秒付近は他の秒と異なり非常にアクティブにプライスが動きます。
正確には、ろうそく足が変わるコンマ何秒まえからコンマ何秒までが非常に激しくなります。
複数のVPS会社で検討したところベストネット社のVPSが一番、いやとびぬけていい結果が出ました。
この原因を探求しさらに、ベストネットに最適化をしたのが今回のEAになります。
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