2017年4月30日日曜日

T3 ネーミングセンスがわるいかも・・・

FXを始めた時に誰もが考えることであろう
常に上下に相場は動いている。
その動きを細かく取ることは出来ないだろうか!
一切の指標を否定し、ただひたすら両建てを繰り返すことで
それを可能にすることができた。
EA THE T3を紹介しよう。

#property copyright  "CopyRight 2017/04/30,TACA"
#property version    "1.00"
#property strict
int d,i,OCL,OCS;
datetime OldTime;
string S;
extern double lot=0.1;//ロット
extern int M=3;//MAGIC NUMBER
extern double CSP=0.27;
void OnInit(){S=Symbol();}
void OnTick()
{
if(Time[0]!=OldTime)
{
OldTime=Time[0];
CS();
OrderCheck();
if(!OCL)EntryLong();
if(!OCS)EntrySell();
}
}
void EntryLong(){d=OrderSend(S,0,lot,Ask,0,Ask-CSP,0,"T3",M);d=OrderSelect(0,0);}
void EntrySell(){d=OrderSend(S,1,lot,Bid,0,Bid+CSP,0,"T3",M);d=OrderSelect(0,0);}
double RSI(int P){return(iRSI(S,P,14,0,0));}
void OrderCheck(){OCL=0;OCS=0;for(i=OrdersTotal()-1;i>=0;i--){d=OrderSelect(i,0);
if(OrderMagicNumber()==M){if(!OrderType()){OCL++;}else{OCS++;}}}}
void CS(){
if(!OrderType()&&OrderStopLoss()+0.3<Ask){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Ask-CSP,0,0,0);}
if( OrderType()&&OrderStopLoss()-0.3>Bid){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Bid+CSP,0,0,0);}
}

チャートを見ると一回で大きく勝っただけに見えるので、月別のプロフィットも参考までに作りました。どじゃ~!

行ラベル 合計 / Profit
2016 99,530
01 -8,780
02 1,890
03 -8,200
04 -11,480
05 21,280
06 94,080
07 3,340
08 5,030
09 -10,140
10 -3,480
11 12,230
12 3,760
総計 99,530

ごめんなさい! T2のソースコード抜けがありました!!

もうしわけございません!!
T2のソースコード間違えておりました。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、T2のソースコードに抜けがありました。
いやー最近MQL4書いていなかったから基礎的なところで間違えてしまいました。
ポジションを確認するところでOrderSelectするのを忘れています。

ただしくはこちらです。



#property copyright  "CopyRight 2017/04/30,TACA"
#property version    "1.00"
#property strict
int d,i;
datetime OldTime;
string S;
extern double lot=0.01;//ロット
extern int M=2;//MAGIC NUMBER
void OnInit(){S=Symbol();}
void OnTick()
{
if(Time[0]!=OldTime)
{
OldTime=Time[0];
if(OrdTtl()){CS();}
else
{
if(RSI(1)>70&&RSI(5)<60){EntrySell();}
if(RSI(1)<30&&RSI(5)>40){EntryLong();}
}
}
}
void EntryLong(){d=OrderSend(S,0,lot,Ask,0,Ask-0.3,0,"T2",M);d=OrderSelect(0,0);}
void EntrySell(){d=OrderSend(S,1,lot,Bid,0,Bid+0.3,0,"T2",M);d=OrderSelect(0,0);}
double RSI(int P){return(iRSI(S,P,14,0,0));}
int OrdTtl(){int OT=0;for(i=OrdersTotal()-1;i>=0;i--){d=OrderSelect(i,0);if(OrderMagicNumber()==M){OT++;}}return(OT);}
void CS(){
if(!OrderType()&&OrderStopLoss()+0.3<Ask){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Ask-0.3,0,0,0);}
if( OrderType()&&OrderStopLoss()-0.3>Bid){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Bid+0.3,0,0,0);}
}



EA T2

母国アメリカではT2と言えば近未来ロボット戦争映画ですが、
第三の母国スコットランドではT2と言えばトレインスポッティング!

見てきましたT2!トレインスポッティングの意味をにおわせるシーンなどありましたが内容は・・・

しかしトレスポには敬意を払う必要があります!!(なぜ?)

そこでEA T2を作りました。
オシレーターと上足の !オシレーターをもちいてエントリーのトレーディングストップです。
似たようなのを何十回か作成しましたが、こいつはバランスがいいですね。
トレスポのような激しい展開を繰り返します。

#property copyright  "CopyRight 2017/04/30,TACA"
#property version    "1.00"
#property strict
int d,i;
datetime OldTime;
string S;
extern double lot=0.01;//ロット
extern int M=2;//MAGIC NUMBER
void OnInit(){S=Symbol();}
void OnTick()
{
if(Time[0]!=OldTime)
{
OldTime=Time[0];
if(OrdTtl()){CS();}
else
{
if(RSI(1)>70&&RSI(5)<60){EntrySell();}
if(RSI(1)<30&&RSI(5)>40){EntryLong();}
}
}
}
void EntryLong(){d=OrderSend(S,0,lot,Ask,0,Ask-0.3,0,"T2",M);d=OrderSelect(0,0);}
void EntrySell(){d=OrderSend(S,1,lot,Bid,0,Bid+0.3,0,"T2",M);d=OrderSelect(0,0);}
double RSI(int P){return(iRSI(S,P,14,0,0));}
int OrdTtl(){int OT=0;for(i=OrdersTotal()-1;i>=0;i--){if(OrderMagicNumber()==M){OT++;}}return(OT);}
void CS(){
if(!OrderType()&&OrderStopLoss()+0.3<Ask){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Ask-0.3,0,0,0);}
if( OrderType()&&OrderStopLoss()-0.3>Bid){d=OrderModify(OrderTicket(),OrderOpenPrice(),Bid+0.3,0,0,0);}
}



ちなみにOldTimeで足ごとの動きに制限していますが、ここを外してVシステムを載せると・・・・ 

2017年4月15日土曜日

OANDA TRY窓 驚愕の窓!!

今朝起きてみるとTRY(トルコリラ)が大暴落 げげげ28.4円代!!
土曜日ですので価格は動いていない時間帯です。


←OANDA NY4(PRO)
ASK 29.403
BID   29.247
Spread 0.156


OANDA TY3(1m)→
ASK   29.806
BID   28.444
Spread 1.362








強烈です!!!

週末のNYクローズ後とはいえ同じ会社のサーバー違いでこんなことになるのですね!
まさに窓!窓!窓!窓!
窓開きの瞬間です。

ちなみに瞬間はトルコ語で O ANDA です!











2017年4月14日金曜日

MACDBands バックテスト

さーて本日も持ち時間7分でのブログ更新&EA作成です(^^;)


イメージで作成しただけなのですがスプレッド10で取りあえずプラスw
ここからのチューンは
①TakeProfit StopLossとBand幅(%B)の最適化
②シャンデリアトレーリングの実装
③%シャンデリアトレーディングの実装です

お!遅刻する~><

2017年4月13日木曜日

MACD Bands 設定追加

会社まで徒歩5分のところに住んでいます。
8:45に出社するのですが現在8:40
ソースコードを書いている時ではありません!!
10分ほど時間があったのでPCをひらけてしまった・・・

MACD Bandsの設定項目を追加しました。
バンド幅が一定以上でMACD ゴールデン、デッドリークロスでエントリーです。
TakeProfit StopLoss BandLimt 通貨ペア 時間足をいじくって最適なところを見つけて下さい。

素敵な値がでましたら 教えて下さい^^
ぐは!8:44分!!

extern double BandLimit=0.5;
extern int MAGIC=1;
extern double TakeProfit=0.1;
extern double StopLoss=0.1;
extern string Comments="Taca Bands MACD";
extern color BuyColour=Red;
extern color SellColour=Blue;
datetime OT;
double Band,MA,MACD,MACDOld,Signal,SignalOld;
string Sym;
int d;
void OnInit(){Sym=Symbol();}
void OnTick()
{
if(Time[0]!=OT)
  {
  OT=Time[0];
  Band=iBands(Sym,PERIOD_CURRENT,20,1,0,PRICE_CLOSE,1,0);
  MA=iBands(Sym,PERIOD_CURRENT,20,1,0,PRICE_CLOSE,0,0);
  MACD=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,0,0);
  Signal=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,1,0);
  MACDOld=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,0,1);
  SignalOld=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,1,1);
  if(Band-MA>BandLimit&&MACDOld<SignalOld&&MACD>Signal){EntryLong();Print("buy");}
  if(Band-MA>BandLimit&&MACDOld>SignalOld&&MACD<Signal){EntryShort();Print("SELL");}
  }
}
void EntryLong(){d=OrderSend(Sym,OP_BUY,0.01,Ask,0,Ask-StopLoss,Ask+TakeProfit,Comments,MAGIC,0,BuyColour);}
void EntryShort(){d=OrderSend(Sym,OP_SELL,0.01,Bid,0,Bid+StopLoss,Bid-TakeProfit,Comments,MAGIC,0,SellColour);}

2017年4月12日水曜日

ボリンジャーバンド入門!


少なからず多くの人は私ことTACAがボリンジャーバンド否定論者だという事はご承知の事かと思う!
しかし、原著を読まずに否定するのはよろしくないとある偉大な先生に教わった。
そこで読み始めたのがこの本ボリンジャーバンド入門、本当は英語が欲しかったが残念ながら見つからなかった。

そして、作ってみたのがMACD BANDS!
MACDは平均より早くサインを出す素晴らしいやつであるがだましが多い
ボラティリティが低い時にはだましが出るという事で作ってみたのがこいつです。
条件設定なしで(適当でw)スプレッド10H1でまあ勝てるものです。

現在は適当SL,TPですがここを割合シャンデリアと安全SLを搭載すればムフフかもしれません。



extern double BandLimit=0.5;
extern int MAGIC=1;
datetime OT;
double Band,MA,MACD,MACDOld,Signal,SignalOld;
string Sym;
int d;
void OnInit(){Sym=Symbol();}
void OnTick()
{
if(Time[0]!=OT)
  {
  OT=Time[0];
  Band=iBands(Sym,PERIOD_CURRENT,20,1,0,PRICE_CLOSE,1,0);
  MA=iBands(Sym,PERIOD_CURRENT,20,1,0,PRICE_CLOSE,0,0);
  MACD=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,0,0);
  Signal=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,1,0);
  MACDOld=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,0,1);
  SignalOld=iMACD(Sym,PERIOD_CURRENT,12,26,9,PRICE_CLOSE,1,1);
  if(Band-MA>BandLimit&&MACDOld<SignalOld&&MACD>Signal){EntryLong();Print("buy");}
  if(Band-MA>BandLimit&&MACDOld>SignalOld&&MACD<Signal){EntryShort();Print("SELL");}
  }
}
void EntryLong(){d=OrderSend(Sym,OP_BUY,0.01,Ask,0,Ask-0.1,Ask+0.1,NULL,MAGIC,0,0);}
void EntryShort(){d=OrderSend(Sym,OP_SELL,0.01,Bid,0,Bid+0.1,Bid-0.1,NULL,MAGIC,0,0);}




2017年4月2日日曜日

年別に時間を見ると!

バックデーターは長ければ長いほど良いという人がいますが、これもTACA的にはNOです。

0時1時(オセアニアン)を見てみると2010年まではプラスマイナスが拮抗しています。しかし、ここ五年はほぼプラス(ドル高)です。 

4時~6時のTOKIOは昔から円高のようです。
受給なのでしょうか
12時は2005,6年の影響が強いようで実は偏りはなかったようです。
13,14時(NY)はドル高ですね
16時も傾向はなさそうです。(指標発表でボラティリティが高い)のが原因でしょうか
23時はプラスです。




2017年4月1日土曜日

曜日と時間の恐るべき発見!!

時間と曜日について、考察してみることにしました!
気になるのは週明け、週末、スワップ3日の前後でしょうか!
(最近職場のメッセージに!を付ける人が多いので!マークがマイブームです)


終値から始値を引いた差の合計です。
時間はプーチンタイムGMT+3です!
月曜の12時は強烈なドル高傾向があります!
週末にポジションを持たないのはナンセンスですね!
続いて月曜16時 ロンドンでは強烈な円高!

スワップ狙いが多いのか木曜の0時は強烈な円高です。
この辺も考慮してみたいところですね。