2016年3月24日木曜日

MACD RSI Bands ADXの組み合わせ

シンプルなエントリーをあきらめ複数の組み合わせを検討しましょう
各EAのバックテスト結果をEXCELに張り付けピポットテーブルで月別に加工
6年すなわち72か月は多すぎるので年ごとに抜粋しました。
ひと月マイナスを我慢するのは精神的に悪いので一番下のプラス月も検討材料に追加
BDEHはBとDとEとHの合算です。



まず驚いたのがADXです。マイナス年がなくプラス月が一番多い、すばらしい安定感
ADXは苦手だったのですが、見直しました。
ではADXにVシステムを搭載すると


月別にみると損失マイナス100万以上の月が8か月 
結果だけを見ると10万円が66万円になっていますが、これはいただけないですね

そしてMACD,RSI,Bands,ADXからプラス月の多いBDEHが
プラス月58か月 分母は72カ月ですので80.5%です。
これをうまく活用したいところですね。
4つをばらばらのMT4で動かすか、一つにまとめるか。
OANDAは両建てができません。
買い建てを持っている時に売りシグナルが出た時の処理が難しいところです。
単純に買いクローズ、売りエントリーでは指標の能力差が反映されません。
指標ごとに優先順位を付ける手がベターな気がします。
Vシステムも単純に4分割ではなく比率を変えた方がよさそうです。
なかなか大変な作業が待っていそうです(@@;)

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