2016年8月2日火曜日

未知との遭遇!!


京は三条大橋の近くに住んでいます。ここはかつての処刑場です。色々な事が起こります。
昨年、巨大な火球を目撃したのですが、誰も信じてくれません(泣)
しかし、今日未知との遭遇がありました!!!

とあるEAを作成していた時の事です。
こんなバックテストの結果が出ました。
初めてみるタイプです・・・
50年代の未来映画に出てくるコンピューターの波のようです。
期間は1日、取引数17,547回 5秒に一回発注しています。
ポジションを持っていない時には無条件でLONGエントリー⇒シャンデリア・トレーリングという非常な物なのですが、勝率100%です!!!!!
スプレッドは倍の16にしています。
FXTF1000通貨ペア様に開発していたのですが、試験はOANDAでしています。

これが本当だとすると、適当にエントリーすると平均5秒で必ず1.6Pips戻ってくることになります。

う~ん MT4のばぐかな?






2 件のコメント:

  1. このEAのバックテストってtickも信頼性のあるところから入手したtickデーターでバックテストされているのですか?
    そうじゃないならMT4が作った擬似tickなはずですから再現性はほぼないと言っていいかとおもいます

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      ティックは完全にMT4デフォルトの疑似ティックを使っております。

      一般的にバックテスト時にティックの無い終値より全ティック(疑似ティック)のほうが精度は高く出ます。
      つまり、終値よりも全ティックはリアル運用に相関性があるという事です。

      また、リアルティックと疑似ティックのティック数を確認したところ、ボラティリティの大きさにかかわらず、数は1割以内で疑似ティックが多い範囲でございました。

      疑似ティックは適当にサイコロを振って作っているわけではなく理論だって作られています。
      https://www.mql5.com/en/articles/75
      ご興味がございましたら、こちらをご覧ください。

      以上のことから私は全ティックに一定の信頼度があると考えております。

      疑似ティックは偽物で過去のティックが本物だと実しやかなお話はよく耳にいたします。
      しかし、その差を比較したデーターを拝見したことがございません。
      未来のティックに対し相関性を検討したデーターも同様です。
      私にはこのへんをもう少し勉強する必要がありそうですね。

      良いデーターなどございましたらご指南ください。



      削除