2019年8月30日金曜日

MT5 国内登場!!!

MT5開始のうわさはあちこちから聞こえていましたが、
ついにAVAから始まりました!

https://www.avatrademt5.jp/

MT5が登場したのはたしか2010年 
世界に9年9カ月遅れての登場です!

構造体や配列面倒ですが、勉強しないといけませんね!!




2019年8月17日土曜日

【おまけ】EZインベスト証券 平均スプレッド

EZインベスト証券2-23時(mt4時間)の平均スプレッドです。
計測期間は約一週間
USDJPYは桁が多い為 実際は6くらいになっています。

行ラベル Average High Low
EURUSD_ 12 35 10
AUDUSD_ 13 144 11
EURJPY_ 14 192 11
NZDUSD_ 14 116 11
USDCHF_ 14 111 11
USDCAD_ 15 160 11
AUDJPY_ 15 167 11
NZDJPY_ 16 251 11
EURGBP_ 17 96 13
EURCHF_ 17 125 13
AUDCHF_ 18 231 13
CADJPY_ 18 205 11
GBPUSD_ 18 137 13
CHFJPY_ 18 157 11
NZDCHF_ 18 362 13
EURAUD_ 19 234 13
AUDCAD_ 19 211 11
AUDNZD_ 19 261 13
CADCHF_ 19 244 14
GBPAUD_ 20 241 13
USDJPY_ 61 505 45

時間別 スプレッドの変化を見てみよう

一時期はスプレッド原則固定の業者が多かったのですが、
最近は減ってきました。
スリッページを0にしても滑る為本当のスプレッドはわかりにくいものです。
原則固定で滑らないのは金道(旧FXTF)の10,000コースくらいでしょうか

今回はEZインベスト証券のスプレッドを一週間ほど計測し、
CSVに出力をしてみました。

平均スプレッドです。
ほとんどの通貨はMT4時間(GMT2/3)で2-22時は落ち着いていますが、
指標発表の多い15時は影響が出るようです。
確認したのはCFD,USDHKD,USDSGD,USDZARを除くすべてです。
USDJPYは一桁多い為、伸びて見えています。



次はスプレッドの高値です。
5時と15時に上がっています。
5時=12時(日本時間)これは新しい発見です。



最後に安値を見てみます。
安値が真直ぐな通貨は最低スプレッドが決まているようですね。



EA開発時には平均スプレッドで開発することがほどんどですが、
利益がでるぎりぎりまで、動作するようにするのも戦略の一つです。



2019年8月15日木曜日

PING 計測中に大変な事をしてしまったかも・・・

VPSの試験をしています。
注文を出してからの流れは大きく3つです。
①ティックを受けてから計算をして発注を出す VPSのCPUが重要
②証券会社のMT4サーバーに注文を投げる VPS-証券会社サーバー間の速度(Ping)
③証券会社がカバー先に確認をする 証券会社ーカバー先間の速度と処理(VPSは関係ない)

②のPingは距離があると不利です。
ほとんどの国内証券会社は東京にサーバーを置いています。
エクイニクス社のTY3 OANDA TY3,EZインベスト、俺のFX

VPS会社 BEEKS TY3
お名前.COM     新宿?
ABLE        大阪
使えるねっと      長野
BESTONE     仙台

距離についてですが、東京ー大阪 より 東京ー京都は 物理距離は近いのですが、
PINGを測ると近いはずの京都が遅くなります。


横長でだいぶと小さくなりました・・・

各証券会社で試験をしました。
MT4を6証券会社x12VPS 72個インストールしました。かなり大変(^^;)
黄色は優秀 PING<10,000
赤は使ってはダメ PING>20,000
  

悪いほうから見ていきます。

ABLEネット ティック取得 PING共に最低です。
TY3のEZ,俺での使用は禁忌です。

BESTONE PINGは悪い結果が出ていますが、
CPUなどのスペックはなかなかいい物を持っています。
とくに体感やMT4インストールのスピードは一番いい感じがしました。
バックテストなどは、一番いいかもしれません。

BEEKS EZ,俺では0.3ms 驚異的な速さです。
同じTY3に入っているからですね。
有名なEAをEZ、俺で使う時には第一選択ですね!
逆に楽天は禁忌です。100msは驚きです!

使えるねっと ティック取得数が多いのが魅力です。
EZ,OANDA TY3、楽天、俺での使用はありですね。
キャンペーンでドーンと安くなるのが魅力です。。

お名前.COM 一番優秀で、汎用性があります。
いろいろな証券会社を使う場合などお勧めです。

そうそう大変な事ですが全部は言えませんが
PING計測に少し多めの回数の接続をしたところ、
やってしまったかもしれません。
ごめんなさいm(__)m

※書くのが大変なので、各会社様の名前を短くしています。








2019年8月12日月曜日

EA VOID出品!!

あの一本勝ちのCYさんから EAの出品依頼を頂きました。

出品をするのはCYさんの販売サイトLET'S REAL↓です。
かわゆいアイコンが並んでいます。


LET'S REALは出品者がリアル口座で回した成績を表示するという新しいスタイルです。

出品するEAはどれにしようか迷いに迷いましたが、
いい物がありました。
開発期間は約1年
FOREX E●CHANGE社提供用として、世に出そうと思ったのですが、日の目を見ずそのままになっていたEAです。

自分で回しているやつなのでLET'S REALコンセプトにちょうどいいですね。
半年ほど、この荒れた相場を回していましたが、
こつこつとしっかり稼いでいます。



10万円 0.1ロットでの成績です。

1週間程度のフォワードでいいようですので盆明けには発売開始かもしれません。


2019年8月7日水曜日

VPS試験 PING取得 コード有

PINGを100回計測してその平均値を取得します。
はやいVPSは、距離が近いという事になります。

MT4は起動した時にPingを取得しています。
その値は↓で取得します。
TerminalInfoInteger(TERMINAL_PING_LAST))でPingをとります。

Pingの値をリフレッシュする為にdllを使いますので、
このコードはDLLのチェックが必要です。
100回計測後ExpertRemove()でEAを強制終了します。
この関数での終了はコメントがクリアされませんので使い方によっては便利です。
※100回Pingwo取得しますが、操作履歴のPing更新は間に合わず1/10程度しか表示されません。


#import "user32.dll"
int GetAncestor(int hWnd, int gaFlags);
int PostMessageA(int hWnd,int Msg,int wParam,int lParam);
#import
int TotalPing=0,i=0;
void OnTick()
{
if(PostMessageA(GetAncestor(WindowHandle(Symbol(),Period()),2),0x0111,37400,0))
{
TotalPing+=TerminalInfoInteger(TERMINAL_PING_LAST);
i++;
Comment("Average Ping: ",(double)TotalPing/i," Count: ",i);
}
if(i>=100)ExpertRemove();
}

VPS 比較試験 ティック取得数

VPSでは、証券会社のMT4サーバーから最新のティック価格が配信されます。

そのティックをVPS上のMT4が受け取り、計算処理をして条件が合えば売り買いをします。

しかし、ティックを受け取って計算中に次のティックが配信された時には無視をします。
価格が変わっているのに古い価格で計算するのは当然不利です。

EZインベスト証券はティックの配信数が、他社に比べて1.3-1.4倍ほどあります。

そこでEZインベスト社のティックをどれくらい受け取れるかで試験をしました。


他の証券会社では100%取れる事が多いのですが、この様な結果になりました。
80%以上取れたのが お名前.COM 使えるねっと BESTONE社です。

ティック取得数とCPU、DRIVEの成績の相関をみたところ
CPUのマルチコアとの相関が一番高い結果となりました。

少しでも有利に取引をするためには、CPUスペックも必要という事ですね!


2019年8月1日木曜日

とある実験EAのフォワードテスト

ある実験EAです。
フォワード試験(本番口座リアル資金)を開始したのですが忘れていました・・・

税理士さんに提出をする明細を作っている時に発見しました!!

6,7月の成績です。実資金の実口座です(FXTF)

↓まっすぐです!

通貨はドル円 ロットは0.1ロット固定
2ヵ月約56日での取引回数は30回と控え目

うーん 綺麗です!