2018年10月31日水曜日

ライフタイム スワップ あなたは投資人生でのSWAP合計額をご存知ですか?

ビジネスや旅行でかなり飛行機にのりました。
無用な修行もしたかもしれません♪

ANAにはライフタイムマイルというものがあり生涯乗ったマイル数でVALUEが決まるシステムがあります。
50万、100万、200万マイル溜まれば特典が付くようですが、
私の生涯は10万・・・恐らく無理です。

さて、話は変わりますが生涯でFXのスワップはプラスでしょうかマイナスでしょうか
私はおそらくかなりプラスと思います。

そこでライフタイム スワップを測定するEAを作りました。
EAと言っても取引をしたりするものではありません。
セットするとライフタイムスワップを計算して表示してくれます。
表示後は自動的に落ちるようになっています。

いつもでしたらここでソースコード公開ですが
今回はゴゴジャンに出品してみました。
もちろん無料ですw

LIFE TIME SWAP


DLはこちらから

PWは ILOVETACA  (日本語訳:わたしはTACAが大好きです!!)

またここにTY3個人口座のSWAPと取引数も載せています。
さて、プラスでしょうかマイナスでしょうかw

2018年10月30日火曜日

ティック 検証 リアルタイム受信とTESTER

以前どこかで紹介した事があるのですが、ティックについて改めて検証してみました。

リアルタイムで受信したティック(OANDA TY3OJ5K、楽天、FXTF1000、EZインベスト証券)と上記OANDAで受信したデーターを元にバックテストした結果を比べてみました。

こちらの環境はお茶の水です。
PING
OANDATY3   9ms
楽天        9ms
FXTF      18ms
EZインベスト証券 13ms

同時に同じPCでティックを受け取った時の時間とbidを書き込みました。



ソースコード)
void OnTick(){Print(TimeToString(TimeCurrent(),TIME_SECONDS)," ",Bid);}




1分間をエクセルに落とし内容を確認しました。
時間は2018年10月30日 07:41(MT4時間)
見にくいのですが左から楽天、EZ、TXTF、OANDATY3,OANDATesterです。

1秒ごとに色分けをしています。
楽天は0,1,2秒と配信が一番多かったのですが、その次は7秒まで配信無し
EZ社は0秒の配信がありませんでした。
TXTFは0秒に2回配信 次は20秒です。
OANDATY3は0秒の次は3秒
テストは各秒にできるだけ均等になっていましたが5秒の倍数は2回が多くなっています。


しかしバックテストでは秒は考慮されません。
価格がどう動いたかです。

41分のOPEN価格
楽天     112.712  0秒
EZ     112.7121 1秒
FXTF   112.714  0秒
OANDATY3  112.713  0秒
TESTER(O社)112.712  0秒
この時点で各社に差がついています。

気になったのはTESTER OANDA社の生データーを元に3-5-3で作成しているティックが異なっています。MT4のボリュームはティックボリュームですが、ティック数も異なっていました。

※そういえばティック生成方法3-5-3に関する記事がMQL5.COMから削除されていますね・・・


これを見るとA社から受け取ったティックはA社には最適ですが、他の証券会社では合わないということでしょうか。

ティックに頼らないで始値だけTP/SL無しがいいのかもしれません。
そういえば、出品者さんでそこにこだわられている方がいましたね。








2018年10月25日木曜日

OrderType() 戻り値6 ???

今日は過去の履歴を表示するコードを書いていたのですが、OrderType()について気が付いたことがありましたので
少し書いてみようと思います。

OrderSelect()関数でポジションを選択し、そのポジションのタイプをOrderType()で確認します。
戻り値は数字で帰ってきます。

0の場合は買いポジション
1の場合は売りポジション
2の場合は買い指値
・・・
5の場合は売り逆指値
と以下の表のようになっています。


しかし MODE_HISTORY で過去の履歴を洗っているとたまにが出てきます。
履歴から想像すると、入出金の履歴は6にしている会社が多いようですね!

公式にも載っていないため、IDも不明です。
MQL4まだまだ秘密が多くあります!

また、OrdersHistryTotal()関数は「口座履歴」タブの表示している件数しか表示しません。一ヶ月にしていると一ヶ月分の取引履歴数が戻ってきます。
これも、モードか何かで選べるといいのですが・・・






2018年10月24日水曜日

キャンペーン終了と価格変更

Grand-EdelWeissのキャンペーンが終了しました!
ご購入頂いた皆様ありがとうございます。

さて、給料日前に終了は~などなどまだまだ購入を希望していただくお声をいただきました。

お休みを取ってまでご購入頂いた方もいらっしゃいますので、そのままの価格でキャンペーン継続は心苦しい限りです。

すこし価格を上げさせていただいて、キャンペーンを継続しようと思ったのですが・・・・

ステップ式の値上げキャンペーンは禁止になったようです。

そこで!いったん定価を39,900円にして発売します。

適当な時期が来ましたら、また価格を変更しようと思います。




ご購入はこちらから
Grand-EdelWeiss EURUSD

2018年10月22日月曜日

本日キャンペーン開始!Grand-Edelweiss

帰国しました。
4泊5日で5万円を切る激安クルーズです。
カ●ノではひたすらゲームをしていたので、
Value Guest Couponを頂いてしまいました。
結果はむふふです!



本日Grand-EdellWeissのキャンペーン開始!!


さきほど、確認したところ、まだキャンペーンにはなっていませんでしたが、

ゴゴジャンは出社時刻は10時、おそらくその辺り開始かと思います。

10時丁度にキャンペーン開始になりました!
ゴゴジャン担当のH氏はやはり頼りになります!


単利のサンプルはこちらから


こちらでは単利のGrand-EdellWeissの単利(固定ロット)のタイアップをしています。

タイアップ物も複利にアップデートするかもしれませんが未定です。



今日は勝率(WP)、リスクリワードレシオ(RRR)についてご紹介します。



公開していますフォワードの勝率は42.2%
バックテストは50%前後ですが、ゴゴジャンフォワードは43.18%

しかし、単に勝率を見るのはナンセンスです。
勝率90% 勝つ時は10円、負ける時は10,000円といったコツコツどがーん系との見分けがつかないからです。

Grand-EdellWeissは損小利大の設計です。

小さく何回か負けて大きく勝つ!

しかし、負けっぱなしでは面白くありません。

そこで、取引回数を最大化しています。
取引数は89回 そのうち証券会社の実働日は35日 平均すると一日2.54回の取引です。
印象ですが1~2日に一回程度の取引するEAが多い為、こちらはなかなか多いほうです。

勝率と平均利益、平均損益を見る方法です!

リスクリワードレシオ(RRR)と勝率を比較します。

RRRの計算式は 平均損失 ÷ (平均利益 + 平均損失)です。
平均損失はマイナス表示の事もありますが絶対値(プラス)にして計算してください。

この計算式で出たRRRは平均利益・損失からどれくらいの勝率があればプラスになるのかを示しています。

Grand-EdellWeissのフォワードでは 平均損失3,463 平均利益 5,331
RRR=39.4%
WP(勝率)=43.18%
3.78%ほど勝率が高いとなっています。

WP ÷ RRR をすると約110% Grand-EdellWeissはなかなか優秀です!
EAを評価する時にRRR是非使ってみて下さい。

それでは、無事の帰国を祝ってのキャンペーン 本日開始です!






2018年10月15日月曜日

Grand-EdelWeiss キャンペーン決定!!え?キャンペーンできるの?

V-SYSTEMを搭載したGrand-EdelWeissですが、
来週月曜日よりキャンペーンをします。

キャンペーンは無くなったはずでは??と、驚かれる方もいるかもしれません。

元中の人が解説をしましょう。
キャンペーンは出来きます。しかし、二つの壁があります。

一つは景品法、定価で販売していないのに定価いくら、キャンペーン価格いくらというのはグレーです。
某見解では一ヶ月ほど定価で販売していると、定価で販売した実績と認められるようです。

もう一つはゴゴジャンのルールで、購入実績のあるEAはその価格未満での販売はしないというものがあります。

EAに関しては販売者はゴゴジャンですのでここには従わなくてはなりません。

要は一ヶ月以上定価で販売し、一本も売れていないと値下げキャンペーンが出来るという事ですね。まぁ、一ヶ月程度フォワードしてからというのはいいかもしれませんね。

※ここまでの話は在籍時に確認した内容ですので変更があるかもしれません。

さて、Grand-EdelWeissは定価10万円というプライスです。
この為か1本も売れていません(笑)
そして販売開始からそろそろ一ヶ月。

今夜売れてしまうとキャンペーンが出来なくなりますが、
2018年10月17日 15時27分まで売れないとキャンペーンが出来ます。

Grand-EdelWeiss EURUSD


こちらのページの「テストEAファイルをダウンロードする」から、固定ロット版のサンプル(バックテスト専用)がダウンロードできます!
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283



価格は35,000円 先着20名です。
20名到達前後で値上げします。



※明日から仕事で上海~
日曜まで連絡が取れなくなります。











2018年10月6日土曜日

Grand-EdelWeiss サンプルなど

現在Grand-EdellWeissをゴゴジャンで販売しております。
Grand-EdelWeiss EURUSD

ロット管理のVシステム搭載の物です。
こちらにつきましては上海から帰国後に10月22~25日くらいにキャンペーンをしようと考えています。

ちなみに上海からは4~5日かけて船での帰国です🚢

現在10万円ですが、4万円程度がいいかなと考えています。(多少前後します)

また、Vシステム未搭載ですがこちらからバックテスト専用EAがダウンロードできます。
興味のある方はどうぞ
https://fxvps.co.jp/?page_id=2283

※タイアップ商品につきましては現在Vシステム未搭載です。






2018年10月5日金曜日

雇用統計 スプレッド比較 最大スプレッド最狭はFOREX EXCHANGE 

10/5(金)
雇用統計終わりました。
今回は雇用統計EAの試験をしていたのですが惨敗
もう、少し調整が必要です。

ついでに各社の雇用統計の最大スプレッドを計測しました。
単位はポイントですがEZインベスト社は少数六桁までありますので10で割ります。

悪いほうから発表します。

F●TF200
先月はドルが大きく下がりましたね。 

外●ファイネスト 85

R 65
ぎりぎりまで固定のままでした。

EZインベスト 64(640)
ここは変動ですが、Rより抑えています。
最近サーバーの動向にも注目しています。

OANDA TY3 5k 32

やはりここは狭いですね。

そして最も狭かったのはあの会社








俺のFX(FOREX EXCHANGE)21

今年できたばかりの金融庁登録の会社です。
もちろんMT4も使用できます。

俺のFXが出てくるとは意外でした。
これから期待です!

OANDA社はやはり使いやすい印象
雇用統計の最中でもMODIFYがしっかりと動いています。

EZ社はUSDJPYの低スプレッドキャンペーンをしています。
また、ティック配信が一番多いのもここです。
雇用統計に向いている気がしますね。

R社はMT4が重いのと連続発注を受け付けませんので、同時両建てや分割発注は出来ません。平時はスプレッドが安いのですが、雇用統計は・・・