2016年10月31日月曜日

SIGMA4 REMAKE

今朝、SIGMA4の定期テストをしました。

フォワードテストはボロ負けです。
リアルでは勝っている、負けていると様々なお話を頂戴いたしております。
同じEA、設定無しでこの違い原因がわからず困惑していました。

あと三時間で自動売買終了のO社のベーシック向けの開発でしたが、ブローカの負荷を考え様々な仕組みを入れています。その仕組みの影響にしても大きすぎます。

そんな中、FX-ON社にお願いしているフォワードテストを解析してみて、ふと気が付きました。
取引回数が少ない!

自宅フォワードの半分以下です。
可能性としてはフォワードに比べデモ口座はスプレッド変動が多く、スプレッドの上限を超える為発注できない。

もう一つは、スリッページを0にしています。
スリッページとは滑りの許容範囲ですが1にすると95%以上1損する側にずれます。
3でも90%以上損する側に3ずれるので0にしてあるのですが、ここが原因で発注の差が出ているのかもしれません。


右はFX-ONフォワードテストの取引パターン1-59と各取引回数
ほぼすべて70になるはずなのですが・・・

そこで、少し改良をしました。
まず発注時間の精度を上げました。

続いて一部ロジックの変更のNEWモードを追加しました。
もちろん今まで通りのオリジナルモードも使えます。

あまり好きな手法ではないのですが、未発注時の再エントリー機能を付けました。スリッページ等で発注できなかった時は何回かチャレンジします。

また、速度の障害になるいくつかの点を高速化重視で設定しました。

さて、試験開始です!
いい結果+今実施している試験の結果が出れば即アップします!










※FX-ON社コメントに先日調子が良くなってきたとコメントありがとうございました。
技術的な問題や設定等に関してはお答えさせていただいておりますが、利益が出た。損失が出た。その原因や対策についてのコメントには回答を控えさせていただいております。
折角のコメント返信なしでごめんなさい。
お気持ちはありがたく頂戴しております!!







11/2 18:00途中経過!


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