最近いろいろな人のコミュニティを覗いています。
その中で、フォワードテストと結果が違うといった書き込みをよく拝見いたします。
私の方ところにも時々あります。
まあ、わざわざフォワードに最適化したEAを出品する人もいないと思うのですが・・・
フォワードのブローカーはOANDAデモコースを使っている人が大多数です。
OANDA社デモコースのUSDJPYのスプレッドはベーシックコースに合わせて0.4なのでしょう。
わたしのEA開発でOANDA社ベーシックコースをチョイスした理由の一つがここにあります。
フォワードテストと同じブローカー、条件を使いたい。
そうすれば、購入者が正確な数字を見て判断できる。
(すこしずれることはありますが、一番類似しているのは確かです。)
ベーシックコースのEA自動売買ができなくなった後もスプレッドの変更予定は無いようです。
スプレッド0.4のままですと実際に使えるプロコースとは手数料に倍の差ができます。そうプロコースのスプレッドは0.8です。
(JAPAN FXは変動でサーバーも異なります。)
OANDA社デモコースでのフォワード試験は現実離れしたものになってしまいます。
逆に考えると日本のMT4はOANDA社に支えられてきたという事ですね。
大疑問 これからフォワードテストはどうすればいいのかな・・・
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