2016年10月6日木曜日

OANDA JAPAN FX 日本サーバー探求

OANDAベーシックのEA自動発注ができなくなるので、ブローカーコースを探しています。

各社のスプレッド、スワップ、ストップレベル いわえる3Sを調べています。

OANDA JAPAN FXです。
 
ベーシックコースでは10万通貨(USDJPYで40万円くらい)が上限でしたので分割発注をしていましたがJAPAN FXは100万通貨(5k は50万通貨)まで発注できます。
50万通貨でも200万円 これなら分割する必要はありませんね。

さらにAUD/JPY GBP/JPY AUD/USDはスプレッドがベーシック以下です。

そして興味深いのが二重価格 1mと5kの二つの価格が動いています。



左の通貨ペアをご覧ください。
USDJPY.oj1mとUSDJPY.oj5k と二つあります。(ない人は通貨ペア右クリックセットだったかな)

それぞれが、別々にレート配信をしているので写真のようにずれます。


こんなソースを作ってみました。

void OnTick()
{Comment(iClose("USDJPY.oj1m",0,0),"\n",iClose("USDJPY.oj5k",0,0),"\n",Close[0]);}

右のコメントです。1Mと5Mとチャートの価格(今回は1M)を表示しています。
この場合ですとSELLは5mで発注したほうが得ですね^^

左のAUDUSDはBiD,Askともに1ずれています。むふふです。

再程のソースのUSDJPYをAUDUSDに変えてUSDAUDのチャートで動かしてみます。

気配値表示のAUDUSD.0j1mは0.75994 コメント表示は0.7599 一桁足りません。
おなじく5kは気配値0.75995に対し 表示は0.76

見た感じではコメント表示はかなり遅れて動作していました。
小数5桁そろっての表示は見えませんでしたので適当な桁数で四捨五入するようです。

EAが取得する値は右の表示になりますので、少し問題ですね。

AUDJPYは面白そうです!
AUDUSDは難あり。










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