9:00始業と同時にOANDA社へ電話し確認したところ
「注文変更はティック単位でなく、1秒単位にしていただけると助かる」
との回答を頂きました。
思い立ったらすぐ行動と電話しましたが思慮が足りませんでした。
電話しなければよかったと後悔しましたが、ご依頼を受けてしまった以上仕方ありません。
わたしの思いは一つです。
「ブローカーさんも販売会社さんも、ご購入頂いた皆様も私もみんなで儲かりますように!!」
チューンして見せましょう!
秒単位という事ですのでOnTimerあたりが便利そうです。
しかし、ここで壁が・・・
FX-ONではOnTimerは疑義質問の対象です。
バックテストでの確認ができないので、エビデンスを求められます。
頭を抱えながら、いろいろとやってみました。
因みにこのEAは発売前なのにバージョンアップを繰り返しています。
FX-ON社のご要望に答えるための2.0FXONバージョンが
出品バージョンと考えていましたが、
さらにOANDA社の要望を組み入れた2.1OANDAバージョンを
作りました。
ご覧ください。SIGMA4 2.1OANDA TACA TUNE!!
年間の動作回数です。
ティック動作
行ラベル | データの個数 / buy |
buy | 2333 |
modify | 279917 |
s/l | 4783 |
sell | 2449 |
(空白) | |
総計 | 289482 |
ティック動作(1秒最大1回)
行ラベル | データの個数 / buy |
buy | 2333 |
modify | 183464 |
s/l | 4783 |
sell | 2449 |
(空白) | |
総計 | 193029 |
モディファイ数を33%低減
そしてOANDA社ご依頼の1秒間に複数のモディファイを無くしています。
オリジナルがこちら利益の末尾四桁が0奇跡的です♪
そして2.1OANDAがこちら
利益は一年間でわずか0.3%のダウンです。
StopLossの動作の影響のずれが少し見られた程度です。
リアルテストでは大きな変動時はより影響が出るかと思いますが、
まず合格です。
さて、これでブローカーOK、販売会社OK いよいよ世間に出せそうです!!!
そして先程OANDA社から電話を頂戴しました。
「ブログを見ました。東京に来るそうですね。私とも面会しませんか」との事。
行ってきます!!!
みんなをベーシックに戻してくださいとお願いしてきます!!
四度目の正直、願いは届くでしょうか!
AMSERも一秒ごとにポジションを増やしていけば良さそうですけど、、、如何でしょう?
返信削除連続発注がダメだから一秒ごとに発注するわけですね!!!
削除一秒後のレートに許容範囲を付けてオーダーすれば・・・
しかし発注の量が新たな要因によって上下することになってしまいますね。
グッとくるアイデアだったのですが、ごめんなさい
ベーシックに戻りたいですねえ・・。
返信削除稼働する口座が決まらなくてEdelWeissとアルケミー稼働出来てないんですよ。。
FXTFは複数口座持てないし、困りものです
あれからひと月、そろそろどうですかね。
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