インディケーターCOA 旧UorD アラート付けました

インディケーターUorD（Up or Down)ですが、

非常に精度が高く実戦でも愛用しています。

下のグラフはMACDとの比較です。

ＭＡＣＤとシグナルの交差点に縦線を入れました。

醜くて恐縮ですが、赤の太線、青の太線はUorD チャートは鍵にしています。

2分ほど早く色が変わっています。最後は同じタイミングですが．．．

便利ですのでアラート機能を付けました。

設定でAlertSwをTRUEにするとアラートが鳴ります。

うるさいので初期設定はFalseならないようにしてます。

そしてなかなかのヒット作ですので、ちゃんと名前を付けてあげる事にしました。

ＭＡＣＤに対抗してＫＩＮＧＤかＭＯＳＤに、

もしくはＷｉｎＤでもいいのかなと思ったのですが、

ＣｌｏｓｅとＯｐｅｎの5回の平均（Average)を取っているので

COAとネーミングしました。

コ・エーと呼んでください。

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だんだんソースコードが長くなってきました。


#property copyright "Copyright 2015/12/13,TACA"
#property link      "http://mt4kyoto.blogspot.jp/"
#property indicator_chart_window
#property indicator_buffers 2
#property indicator_color1 Blue
#property indicator_color2 Red
#property indicator_width1 3
#property indicator_width2 3
#property indicator_type1 DRAW_HISTOGRAM
#property indicator_type2 DRAW_HISTOGRAM
extern bool AlertSw=0; //0:Alert Off 1: On
extern int Mode=0; //0:SMA 1:EMA
extern int period=5;
datetime TimeOld=Time[0];
double NowOpen[];
double NowClose[];
bool AlertFlag=0;
int init()
{
SetIndexBuffer(0,NowOpen);
SetIndexBuffer(1,NowClose);
return(0);}
int start()
{
int limit=Bars-IndicatorCounted();
for(int i=limit-1;i>=0;i--){
NowOpen[i]=iMA(NULL,PERIOD_CURRENT,period,0,Mode,PRICE_OPEN,i);
NowClose[i]=iMA(NULL,PERIOD_CURRENT,period,0,Mode,PRICE_CLOSE,i);
}
if(Time[0]!=TimeOld)
   {  TimeOld=Time[0];AlertFlag=0;}
if (AlertSw==1)
{  if (AlertFlag==0)
   {  if (NowOpen[0]<NowClose[0]){if (NowOpen[1]>NowClose[1]){Alert("COA UP!! Alert!");AlertFlag=1;}}
      if (NowOpen[0]>NowClose[0]){if (NowOpen[1]<NowClose[1]){Alert("COA Down Alert!");AlertFlag=1;}}
   }
}
return(0);}




















※UorDと呼んでいたのですが、前回のブログではReversalUorDとなずけていましたね...