宿題にしていましたサーバーの比較をしました。
首題の6パターンの比較になります。
FX-ONは一日単位でしか出ませんので今回はパスです。
またしても細かい表ですが作成に苦労したのでお許しください。
この日の取引は六回でした。
上からお名前.COM 日本、お名前.COM US、自宅PC、バックテスト全ティック、コントロールポイント、始値です。
最下段バックテストの始値ですが、5回目の取引をしていません。
CLOSEの時間ずれが3/5回 価格はトータル7ポイントのずれが出ています。
やはり始値はダメですね。
全ティックとコントロールは1ポイントのずれ。時間は同じです。
なかなか優秀です。
リアルテスト同士の比較ですが、3比較ですので多数決方式を取ります。
日本は2ポイント 一回、USは4ポイント 一回のずれです。
エントリー時間はすべて秒単位まで同じです。
多数決で一番多数派は自宅PCです。
リアルテストと全ティックとの比較です。
リアルテストはエントリー時間が数秒遅れていますが、リアル同士が同じです。
遅延ではなく、ティックが止まっていたという事でしょう。
価格のずれは全ティックと比べて
お名前.COM 日本 -19ポイント
お名前.COM US -16ポイント
自宅PC -17ポイント
ずべて損するずれのほうが得するずれより回数、金額ともに多い結果でした。
結論ですが、データーが少ないので確証とまでは言えませんが、
OANDAで取引するならお名前.COMのUSサーバーが良いようです。
OANDAではBeeks FXが早いと謳っていますのでその選択もいいかもしれませんね。
結果はリアルテストとバックテスト始値が一番近いことが多々ありましたので、少し期待していたのですが、論外でした。
コントロールポイントが意外とよかったので条件設定はコントロールポイント、最後の確認は全ティックでよさそうです。
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