整数、少数、定数、変数、関数と頭の痛い単語が並んでいます。
しかし最大の難関は関数です。私も初めは全く理解できませんでした。
ここを10回読んでみて下さいw
しかし最大の難関は関数です。私も初めは全く理解できませんでした。
ここを10回読んでみて下さいw
定数は数値や文字を格納するところ。
関数は処理を格納するところです。
同じ処理を何回も実行する時には関数を作ると便利です。
例)
int a=1,b=2; //aは1、bは2で整数です。
void OnTick(){ //ティックが動くと動作する関数
Comment( S() ); //Commentの中で関数S()を呼び出し
} //OnTick()関数はここまで!
int S(){ //関数S()は整数です。
return(a+b); //戻り値はa+bです。
} //S()関数はここまで
今までの整数、少数、文字列を入れていた定数はアルファベットでしたが、
関数はアルファベットに()が付きます。
returnの()の中が戻り値です。CommentのなかのS()に入ります。
Commentの中のS()はreturnの中のa+bという事になります。
つぎはSの()についてです。
例)
void OnTick(){ //ティックが動くと動作する関数
Comment(S(5)); //S()関数に5を渡す
} //OnTick()関数はここまで!
int S(int d){ //dは整数です。dには上で渡された5が入ります。
int c=d*d; //cも整数です。cはd掛けるdです。
return(c);} //戻り値はcです。
関数はアルファベットに()が付きます。
returnの()の中が戻り値です。CommentのなかのS()に入ります。
Commentの中のS()はreturnの中のa+bという事になります。
つぎはSの()についてです。
例)
void OnTick(){ //ティックが動くと動作する関数
Comment(S(5)); //S()関数に5を渡す
} //OnTick()関数はここまで!
int S(int d){ //dは整数です。dには上で渡された5が入ります。
int c=d*d; //cも整数です。cはd掛けるdです。
return(c);} //戻り値はcです。
CommentのなかのS(5)はS()関数に5を渡しています。
int S(int d){ ここで5を受け取りdは5だと決めています。
サブルーチンS()の中でint dすなわちdは整数だと宣言しています。
S(){ }の外でdを使うことはできません。
int c=d*d;も同様に S(){ }の外でcを使うことはできません。
例)
void OnTick(){ //ティックが動くと動作する関数
S(1); //S()関数に1を渡す。
} //OnTick()関数はここまで!
void S(int d){ //S()関数はvoid(戻り値無し)です。1はdに入れます。
Comment(d); //dをCommentします。
例)
void OnTick(){ //ティックが動くと動作する関数
S(1); //S()関数に1を渡す。
} //OnTick()関数はここまで!
void S(int d){ //S()関数はvoid(戻り値無し)です。1はdに入れます。
Comment(d); //dをCommentします。
} //S()関数はここまで戻り値は無いのでreturnは不要です。
こんどはOnTickの中にCommentはありません。
ただS()関数に1を渡しています。
S()関数は受け取った1をCommentしています。
voidは戻り値がない関数です。関数の中身を実行するだけです。
戻り値が無いのでreturnはいりません。
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