EAを作ったらバックテスト、調整したらバックテスト、うわさのEAを入手したらバックテスト重たいEAだと一日以上かかってしまいます。
さてそんな中、ナンピンやマーチンゲールなど採用したEAは嫌われていましたが、トラップなんとかの流行などからまた大量のポジションを持つEAが出てきました。
ポジションを大量にもつEAはバックテストが重くなります。
そこでわたしは過酷試験をしてから本番のバックテストをします。
このグラフは月初から月末までにいくら動いたかをみたグラフです。
この十年間で2008.10が最低記録2009.02が最高記録です。
この期間でバックテストをして破産するEAはその時点で没。
具体的には2008.07から2009.05末までを試験します。
2008.7に一円以上、上がることでSHORTボジションをWASHOUT。
2008.09からSHORTの耐久テスト兼LONGポジションのWASHOUT。
そして2009.02でLONGの耐久テスト2009.5は余韻です。
この過酷試験で破たんしないからと言ってよいEAとは言えませんが、
破たんするEAは使い物にならないEAです。
バックテストの時間短縮にいかがでしょうか^^
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