そして本日は雇用統計、正確には米国非農業部門雇用者数。
雇用統計にあわせてEAを自動的に止めたいのですが、正確な日時を考えるとよくわかりません。
しらべると、毎月第一金曜日のニューヨーク時間8:30のようです。
アメリカ人はまだ目の覚めない早朝から大騒ぎしてるんですねw
(日本時間では夏時間21:30冬時間22:30)
しかし!!よく考えると今日は1月8日、そう第二金曜日です。
そこで過去10年の時間から分析しました。難解でした。
アメリカ夏時間とは3月第二日曜日(3/8-14の日曜日)から11月第一日曜日(11/1-7の日曜日)までです。
つまり3月の雇用統計は冬時間22:30 11月は第一金曜日が1-5日の時は21:30 6,7日の時は22:30になります。
3月は確かに22:30ですがよくみると1,2,3日はありません代わりに8,9,10日になっています。未知のルールがあるようです。
11月は2-5日の時は予想通り21:30ですが、2006年は22:30です。なぜ?
調べてみました。2006年までは4月の第一日曜日02:00-10月最終日曜日の02:00までが夏時間だったのですが2007年に時間が変更になったのです。
そして5,7,11月1日もありません8日になるようです。
もう一つ正月三ヶ日も翌週に変更するようですね。
まとめると雇用統計の時間は
12,1,2,3月 は 22:30
4,5,6,7,8,9,10月は 21:30
11月2,3,4,5日 は 21:30 6,7,8日 は 22:30
1月1,2,3日 は8,9,10日に変更
3月1,2,3日 も8,9,10日に変更
5,7,11月1日 は 8日に変更
これをロシア時間(夏時間はアメリカと微妙に違います)にして、EA化ですね。
今日の雇用統計に間に合うのでしょうか
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