2020年6月9日火曜日

CFDの探求 方向性

FXと違い上がるのが前提の株
その中でもしっかり上がるのが米株
その米株の中のもっとも上がる30銘柄の指数がニューヨークダウです。




年足で見ても大体上がっているのが分かります。
下がってもそのうち上がるだろう的なものです。

方向性の確認のため時間別にC-O(C:終値 O:始値)の平均を見ています。
前回と同様に曜日別にしています。


2時、7時、15時はすべての曜日で上昇しています。
全体的に上がっている方が多いのは株は上がる前提というのが表れているのでしょうか

分ごとに気になる時間を見てみます
  • 15:30
15:30は上がることが多いようですね。
ちなみにドル円も上がる方が多い時間です。

  • 16:30
ここは下がる時間のようです

  • 22:50 22:59
ここも下がるようです。
NewYorker にとってはお疲れ様でしたポジションと閉じて帰ろうといった時間です。
ちなみに私も自称ニューヨーカーです。





ダウは上がるのが前提です。
また、MT4のスワップはロングショートの差がそうありませんが、
ロングは配当が付きます。(ショートは配当分支払う必要があります)

こう考えると下がったら買うオシレーターがよさそうです。
活性の上がる時間はさけて日本時間にこつこつですね。
また15:30はロングブレークスルーにチャレンジしてもいいかもしれません。

余談ですがニューヨークダウとS&P500は相関係数0.9以上です。
CFDは0.01ロット単位で買えますので原資産の価格をそろえてアービトラージできます。こちらはまたの機会にw

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