時間足から見ると長いのと短いのはどちらが有利なのでしょうか
5分足と15分足のOPENとCLOSEの差のを見て行きたいと思います。
移動量を確認したいので絶対値にして平均を見ています。
時間はGMT+3でFXDDデーターです。
5分足、15分足共に三つの大きな山があります。
最初の底0:30の5分足は0.019ですが、15分足は0.03です。
次に一回目の山3:00の5分足は0.037 15分足は0.06
時間は3倍かかっているのに移動量は2倍しか変化がありません。
5分足3回のほうが15分足1回よりも移動量が大きくなります。
しかし3回取引はスプレッドが3倍です。
5分足のトータル平均は0.026 15分足は0.044です。
滑りなども考えた実質スプレッドが9の場合
5分足(0.026-0.009)x3=0.051
15分足0.044-0.009 =0.035
実質スプレッド17で同じになります。
表示スプレッド10程度までなら5分足のほうが移動量は稼げます。
インディケーターの精度等バックグラウンドが完全にそろった場合ですので
一概には言えないところではありますね。
データーが多すぎてEXCELに入りきらないのですが本当は1分足も比較してみたいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿