2016年9月11日日曜日

雇用統計攻略EAの作成

京都には蒸気機関車がまだ走っています。
真黒な蒸気機関車に引かれる客車に乗ってみました。
初乗り300円です。
そして突然車内に突然ざわめきが!!
なんと!ドクターイエローが横にみえました。
何かいいことがありそうです。
ということで、マカオ行きの航空券を買ってしまいました。
シルバーウィークの返信は遅くなるかもしれません。




さて、雇用統計攻略EAを作ってはやめ作ってはやめと繰り返しています。
ブログに書いてしまえば途中で投げにくくなるだろうと「有言実行」作戦です。
スタートは今年の一月のこのあたりです。




過去三年の雇用統計がどうなったか見たものです。
円高12回 円安24回 2/3は円安です。

じゃあ円安に12回ベットすれば8勝4敗になるという事ですね。
しかし、裁量でやるにはあまりにも動きが速すぎます。
そこで、適切な範囲を模索しEAにしてしまいます。
一年程度の長いスパンで運用するEAとなります。

①利大損小・・・回数的には勝てますが単回で見ても稼ぎは大きく負けは小さくを目指します。
②スプレッド上昇回避・・・スプレッドの上昇してからでは間に合いません。
スプレッド上昇前に円安でエントリーします。
スプレッドのデーターを持っていませんので、チャートの変動でどの辺からスプレッドが上昇したかを想像します。
そういえばFX-ON社のスプレッドデーター の過去データー残っていないかな
聞いてみようかな。
③エントリー直前の動きも回避する必要があります。
直前の円高幅を検討して引っかからないようにしなければなりません。

必要なのは「㋐雇用統計の何分前に動き始めるか」、「㋑ ㋐から雇用統計発表までに最大いくら円高になるか」、「㋒一回目の頂点は何分後か」です。

そして作るのは㋐の少し前にエントリー(㋑+10~20%のSL)、エントリー後からのシャンデリア・トレーリング(幅設定が難しそう)、㋒に強制クローズ、もしくは㋒から逆向けのエントリー

取りあえず今回は㋒までの人間の追い付かない速さのところを作成してみます。










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