2016年4月12日火曜日

OANDAの特徴                【広告あり】

ブローカーが各社ある中で私はOANDAをメインにしています。
こちらのブログで紹介している100以上のソースコードもOANDAのMT4で作成です。
実際に使ってみてのOANDAのいい点、悪い点などをまとめてみます。

OANDA社の広告主なPR点
  • 約定拒否なし
    • たしかにMT4で拒否されたことはありません。
  • 最クオートなし            
    • すべての取引を確認はしてませんがこれも見当たりません。
  • かくれコストの心配が要らない 
    • 他社ではあるのでしょうか・・・
  • 1ロット1ドルから1000万通貨まで     
    • ベーシックコースでMT4では1,000~100,000単位です。
約定力はPRどおりすべりがないですね。
1,000単位で取引ができるのは非常にありがたいことです。

私の感じるメリット・デメリット
  • MT4が使えること
    • まあ、当たり前なのですが
  • USDJPYのスプレッドが原則0.4PIPS        
    • バックテストをしていてよく感じるのですがスプレッド0.1の差でも結果への影響は大きくこれはすばらしいですね。大きな変動時とNYクローズ前後以外はほとんど動きません
  • OANDA FXラボ
    • OANDAの親会社の英語による情報なのですが、すばらしいデーターです。
  • セカンドスワップ
    • NY クローズを待たずに秒単位の計算でスワップがつきます。短期取引にはうれしいですね。
    • USDJPYはロングショートともにマイナススワップになっている時があります。まあ、たいした額ではないのですが・・・
  • 日足五本
    • はじめは戸惑いましたが、一度慣れると日足六本には戻れません。データー解析は五本ですね。
    • ニューヨーククローズ時間が瞬時にわかるのもメリットです。
  • 通貨ペアに-a01が付く
    • これはEAを作る人だけの問題ですが、なくてもいいのにと思います。
    • ヒストリカルデーターを落とした時に区別は付きやすいのはメリットですね。
まとめ

使っていて不満がまったくないですね。低スプレッド、原則固定ははずせません。そもそも原則固定でないとバックテストの精度が落ちます。ネット上でOANDA向けのインストールツールのあるEAがたくさん見つけられるのも魅力のひとつです。
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※このEAは利益を約束するものや、アドバイス等ではありません。
※サポートはありません EAのみの添付でマニュアルなどはありません。
※このEAはブログオーナーの作品でOANDA社とは一切関係ありません。




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