2016年4月17日日曜日

エントリールーチン

最近は汐留のホテルに滞在しています。
ここの生活感の無い感じはいつ来ても落ち着きます。

さて今日はパーツ紹介です。

EAを作るのにいつも使うルーチンはそのまま使えるように保存してあります。

今回はエントリールーチンの紹介です。
一行目でスプレッドを決めます。
int d;はダミーです。OrderSendなどで頭につけるのに使っています。
サブルーチンは決まり通りではないのですが、EntryLong,EntryShortとしています。
メインルーチンでエントリーの指示を出すときにEntryLong();もしくはEntryShort();でオーダーするとコンパクトになって見やすいですね。

ルーチンの中ではスプレッドを確認します。その後発注です。
デホルトはT/P,S/L両方なしですが注釈で入っている部分を変更するとS/Lを変更できます。


是非お試しを

input int Spread=4;
int d;
void EntryLong(){
if (MarketInfo(Symbol(),MODE_SPREAD) <= Spread)
{d = OrderSend(Symbol(),OP_BUY,Lots,Ask,5,0/* S/L */,0/* T/P */,"Long",MAGIC,0,Red);}
}
void EntryShort(){
if (MarketInfo(Symbol(),MODE_SPREAD) <= Spread)
{d = OrderSend(Symbol(),OP_SELL,Lots,Bid,5,0/* S/L */,0/* T/P */,"Short",MAGIC,0,Blue);}
}

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