昨日のPFの続編です。
その前にごめんなさいがあります。
ブロガーが新しくなったのですが、今まで見ていなかったコメントが大量に出てきました。
ごめんなさい。結構古いものもありましたので本当に申し訳ないのですが、またどんどん送っていただければ嬉しく思いますm(__)m
さて、昨日のPFの続きです。
昨日は1EA KARATHを見本に何取引あればPFは安定するのかという話を書きました。難しい数学抜きで実践的なものと考えていますが、1EAではどうかと思いますので
現在回している5EAを追加しました。
開発して回しているEAは90ほどあるのですがここは代表作ということでこの5つです。
全てワンポジEAです。
FEAT SYSTEMに出品している5つです。
最終取引のPFから最大何%乖離しているかをみました。
ちなみに一番よかったのは1506回取引したCassynEU 2.01でした。
10%乖離に必要な取引数は最大390回でした。
10%乖離に必要な取引数は最大390回でした。
5%乖離は1030回です。
1000取引というと1日1回取引するEAで4年ほどでしょうか
1000取引というと1日1回取引するEAで4年ほどでしょうか
こうなってくるとフォワードのPFは参考にならないということになります。
10%を目標で最大390回
10%を目標で最大390回
EAユーザーの好きなボリンジャーバンド的2σで406回です。
1日1回程度の取引のEAは非常に多いと思います。
1日1回程度の取引のEAは非常に多いと思います。
これのフォワードを1-2年動かした場合のPFは10%誤差があります。
ここから考えると
ここから考えると
①PFは少数第一位まででいい(そんなに精度が良くない)
②優劣をつけるには少なくとも0.2以上の差が欲しい
③フォワードの場合1年以上計測していないと意味がない(取引数300-400必要)
PFはバックテストで見るのがいいようです
③フォワードの場合1年以上計測していないと意味がない(取引数300-400必要)
PFはバックテストで見るのがいいようです
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