2021年1月7日木曜日

CFD 比較 楽天・eワラント・スターリング・OANDA・EZインベスト

 MT4/5のCFDがいろいろと出てきました。

元々株価指数のCFDといえばEZインベスト証券独占のイメージでしたが、OANDAのCFD開始から次々に取り扱いが増えてきました。

簡単にまとめるとこんな感じです



株価指数ではEZ,OANDA、スターリングが同じような感じです。
TACA的にはダウとS&Pがあればそれだけでいいのですが・・・

ちなみにDJIとS&P500の相関性は0.9ほぼ一緒です

商品をやるならスターリング、楽天といったところでしょうか


続いて最低ロットを購入するのに必要な証拠金とスプレッドです。

スプレッドは各社桁が違うので通貨単位に合わせています。

(225は1円単位 DJI,NASDAX,S&P500は1ドル単位)


225はOANDA、ワラントの必要証拠金が安いです。100万円ほど用意して毎日最低単位を購入、5%~10%増えたら決済を繰り返すドルコスト平均法が効きそうです。

ワラントのDJI30でも可能です。

ちなみに3,000円x260日(年間マーケット稼働日)=780,000円
現実的には1年買い続けということはないと思います。

ナスダックはスターリングを週一で買い続ける戦略が使えそうです。


SP500は基本的に上がります。

SP500はDJIに比べてDDが少ないのでドルコスト平均法ねらい目です。

100万円スタートの週一購入のスターリングもしくは200万円スタートの楽天、OANDAですね。

実際の証拠金はもう少し少なくても大丈夫と思います。

ロットコントロールや、時間、曜日、日にちの検討などでかなり楽に攻められそうな感じがします。









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