2016年7月8日金曜日

名もない極悪EAと結果!その2

今日のランチはフレスコの贅沢巻き200円(おいしいですよ)

名もない極悪EAは500円の損害を私にもたらしました。

悲惨な試験でしたが、もう一つ確かめておきたいことがあります。

名もないEAは連続でOrderSendを繰り返しています。

使えるネットで12回発注できたという事はMT4は83ms程度で

発注を繰り返す能力があるという事です。

ところが自宅PCの場合200ms程度の距離的遅延があるはずですが、

連続でOrderSendしてもオーダーが欠けることもなく発注されます。

二回目のOrderSendは一回目の発注が終わるまで待っているという事ですね。

一回目の発注が終わったかどうかはブローカーのMT4サーバーの決める事です。

という事はMT4から発注した注文が発注完了、もしくは未完了の裁定をブローカーが決め

その結果を受け取ってから次を発注する仕組みですね。

確かめたいことはここからです。

ブローカーから受け取ったシグナルはすぐに処理されるのか

16ms以内の割り込み待ち時間があるのか

だいすけさんに教えていただいた魔法のスペル

EventSetMillisecondTimer(3)これで試してみたいと思います。

エントリーはOnTick()で行うがOrderSendはOnTimer内で動かしてみましょうw

最大16ms という事は平均8ms これを3ms毎に監視すれば 
6.5ms/発注 短縮できるかもしれません。

6.5ms x 12回で 78ms短くなればもう一回発注できるかも!!

OnTimer内の関数をOnTickで動かすとどうなるかも疑問ですね

さーてここまでは正しいかどうかも謎ですが、取りあえずやってみましょう



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