2022年4月2日土曜日

QuantX パイソンコード作成の入り口

QuantX 
QuantX (クオンテックス)という日本株シグナル配信ツールがあります。

シグナル配信なので証券会社を選びません。
さらに出資者は松井証券、みんかぶなど大手のため、将来が楽しみです。
パイソンでコードが書けるのが特徴です。


早速チャレンジしてみたところ1行目で大きな壁にぶち当たりました。

import maron

Jupyter labでコードを書くつもりでしたが、maronがどうしても見つかりません。
じつはQuantXのページでコードを作成するため、
maronをinstallする必要などなかったのです

おそらくここで大半の人がつまづくので参考のため記述します。

シグナルの作り方

2つの方法でシグナル(アルゴ?)を作ることができます。

1.アルゴジェネレーターを使用

アルゴジェネレーターは銘柄を選び売買シグナル(例えばRSI20が30を下回ったら)を決めれば完成です。

アルゴジェネレーターでコードが生成されますがこちらはパイソンのコードではなく辞書型のようなものです。

2.Pythonで記述

こちらはほぼPythonですが、使えるコンポーネントが限定されています。
maronがインストールされていますので、これをつかって発注を行います。

Pythonで記述する画面までの流れ

1⃣HPをアクセス

2⃣右上からログイン もしくは無料会員登録

めんどうなのでGOOGLEアカウントで会員登録をしてログインしました
すぐにできます。

3⃣ページのほぼ最下部の「開発する」をクリック




4⃣チュートリアルが表示されます。
大した情報ではないのでどんどん進みましょう

[next]->[next]->[Start Coding!]と順に押下してください。

※Start Codeing!はグレーアウトしているように見えますがクリックできます




5⃣新規プロジェクトを作成を押下
プロジェクトは何個でも作れます





6⃣下記画面で「アルゴリズム名」を入力

Pythonで記述する場合は「標準テンプレート」を選んで「プロジェクトを作成」をクリック







最初にサンプルコードが入っています。
これをみればPythonを覚えて3ヶ月のワタシでもなんとなくわかった気になれます。


🍤さんラーメンおごってね!





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