QuantX
QuantX (クオンテックス)という日本株シグナル配信ツールがあります。
シグナル配信なので証券会社を選びません。
さらに出資者は松井証券、みんかぶなど大手のため、将来が楽しみです。
パイソンでコードが書けるのが特徴です。
早速チャレンジしてみたところ1行目で大きな壁にぶち当たりました。
import maron
Jupyter labでコードを書くつもりでしたが、maronがどうしても見つかりません。
じつはQuantXのページでコードを作成するため、
maronをinstallする必要などなかったのです
おそらくここで大半の人がつまづくので参考のため記述します。
シグナルの作り方
2つの方法でシグナル(アルゴ?)を作ることができます。
1.アルゴジェネレーターを使用
アルゴジェネレーターは銘柄を選び売買シグナル(例えばRSI20が30を下回ったら)を決めれば完成です。
アルゴジェネレーターでコードが生成されますがこちらはパイソンのコードではなく辞書型のようなものです。
2.Pythonで記述
こちらはほぼPythonですが、使えるコンポーネントが限定されています。
maronがインストールされていますので、これをつかって発注を行います。
Pythonで記述する画面までの流れ
3⃣ページのほぼ最下部の「開発する」をクリック
4⃣チュートリアルが表示されます。
大した情報ではないのでどんどん進みましょう
[next]->[next]->[Start Coding!]と順に押下してください。
※Start Codeing!はグレーアウトしているように見えますがクリックできます
5⃣新規プロジェクトを作成を押下
プロジェクトは何個でも作れます
6⃣下記画面で「アルゴリズム名」を入力
Pythonで記述する場合は「標準テンプレート」を選んで「プロジェクトを作成」をクリック
最初にサンプルコードが入っています。
これをみればPythonを覚えて3ヶ月のワタシでもなんとなくわかった気になれます。
🍤さんラーメンおごってね!
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