2026年7月24日金曜日

MT5のバックテストレポート を MT4のバックテスト風に変換するツール 

 MT5のバックテストにはMT4と比べていい面と悪い面がある

いい面はSHARPE RATIOをはじめ AHPR,GHPR,LR CORRELATION、Z-SCOREそしてOnTesterの結果まで表示されることだ。
また、曜日別や時間別などで損益などを見れることも便利だ。

一方取引履歴に関しては注文、約定、時にポジションと冗長なデータがあり見にくい

そこで、MT5のバックテストレポートをMT4形式に変換するサイトを作った。


Back Test Changer(BETA 無料)

Back Test Changer - MT5のバックテストレポートをMT4形式に変換(BETA・無料)

僕的な使い方

・MT4とMT5のEAを同じ土俵で見る

 同じロジックをMT4版とMT5版で回したとき、レポートの書式が違うと

 どっちがどうなのか比べにくい。MT4形式に揃えると横に並べられる。


・取引履歴をエクセルに持っていく

 MT5は「注文」「約定」「ポジション」の3つの表に分かれていて冗長。

 MT4形式は1行=1操作なので、そのままコピペで分析に回せる。

 新規と決済が交互に並ぶので、1トレードを追いやすい。


・ドテンが混ざったEAの履歴を読む

 MT5では in/out の1行になっているドテンを、

 決済行+新規行の2行に分解する。MT4に慣れた目でそのまま読める。


・損益の数字をMT4と同じ意味にする

 損益・スワップ・手数料を合算して1つの損益列にまとめる。

 MT4のレポートと同じ計算になるので、過去の検証結果と直接比較できる。


・海外の人に見せる

 出力言語を日本語/英語で切り替えられる。

 フォーラムや海外の顧客に渡すときは英語で出す。


・パラメータが多いEAの結果を印刷する

 MT5は画面に入りきらないことがある。MT4形式なら1枚に収まりやすい。



・文字化けしたバックテストをみる

 文字コードは UTF-16 / UTF-8 / Shift_JIS を自動判別するので、

 日本語版・英語版どちらのMT5のレポートでもそのまま読める。



ぜひお試しを!


近況と今後のMT4,5の環境

 さて、7/24だというのに今年初めてのブログである

※覚えている人は少ないと思うが、さてで始まるときは機嫌がいい時である。

今年は何をしていたかというと

2月にロサンジェルス、ハワイ、京都へ出張3月から6月まではセブ島 帰国後またマニラに行き7月に帰ってきた

そして多趣味(飽きっぽい)で有名な僕だが、ことしはコーヒーのセルフドロップをはじめた。そしてジムに通い始め、㊙㊙㊙㊙も始めた。

まあ、一言でいうと忙しかったのである。


昨年、証券会社の不正アクセスが多発し金融庁がパスキー/PKIの導入を各証券会社に要請した。

要請というのはお願いであるが、NOとは言えないお願いである。

MT5にはその機能がついている。しかしMT4にはない。今後もつける予定はない。

各社の対応として
楽天証券MT4は毎週新PWでログイン https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20260213-01.html

OANDAはMT4終了 https://www.oanda.jp/info/1386

FXTFはMT5を開始 https://www.fxtrade.co.jp/2026-01-14/ 

外為ファイネスト https://www.gaitamefinest.com/onetimepassword


お互い様子見な感じがするが、各社目指すところはMT5なのではないだろうか