2016年11月11日金曜日

BEEKS 予備テスト第二弾!!

大統領選挙はいかがでしたでしょうか!
私は、上へ下への往復ビンタを頂戴いたしました。

反省点はスプレッドの管理不足とEAのスピード不足です。
大統領選挙のような時にはスプレッド上限は固定でなく、過去10分の平均+アルファといったような手法を取らないといけませんね。固定の為多くの勝つはずだった注文が出せませんでした。

そして、急変時に追いつくスピードが大切です。
そのためにはブローカーに最適なVPSを探すことが必須です。

BEEKS社からVPSをお借りしたのですが、大統領選の対策でテストが開始できていません。

いつものSPEEEDTESTの改良版SpeedTest B を作成しました。

#property copyright  "Copyright 2016/11/11,TACA"
#property link      "http://mt4kyoto.blogspot.jp/"
#property version    "11.11"
input int MAGIC=1111;
int NowTime,AddTime[10],count,All,i;
void OnTick()
  {
  count++;
  for(i=10;i>=0;i--){AddTime[i]=AddTime[i-1];}
    NowTime=GetMicrosecondCount();
    if(OrderSend(Symbol(),OP_BUY,0.01,Ask,5,200,50,"SpeedTest",MAGIC)==-1)
      {AddTime[0]=GetMicrosecondCount()-NowTime;}
  if(count<10)
    {
     Comment("We need more "+(10-count) + "Times. Please wait few minute.");
    }
  if(count>=10)
    {
    All=0;
    for(i=10;i>=0;i--){All+=AddTime[i];}
    Comment ("VPS to "+AccountCompany()+" "+(All/10)+" micro sec.");
    }
  }

あれやこれやと改良した後にやっぱりオリジナルが良かったと戻ってきた感じです。
不正なSLやTPでの発注をしてその時間を取得しています。
※一部は口座作成が間に合わず、デモ口座です。

BEEKS社の東京サーバーはエクイニクス社TY3にあります。
相性のいいのはどこのブローカーでしょうか?!
結果が2~4桁の場合はサーバーにMT4内で処理や中継点で処理されていてMT4サーバーに到達していない可能性が濃厚です。この場合は実発注で測るしかありません。


AVA社 16micro秒







FXTF ここも15micro秒 速すぎます。
実発注で試さねばなりません・・・





FOREX(Gain Capital)社







外為ファイネスト社






OANDA JAPAN PRO
ここはTY3にサーバーがあります。
5kと1mがありますが、5kで見ています。
BEEKSと同じTY3の中だとこういったことがあるのでしょうか



OANDA JAPANFX、FXTF、AVA社は実発注で測定してみます!
この三社は本当にこの速さが出れば、恐ろしいEAが開発できそうです。
あんまりスピードを追求しすぎるとよろしくないかもしれませんが・・・w


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