2016年11月4日金曜日

BEEKS TY3 予備テスト 雇用統計用EA(高負荷)

先日、またわがままをゴゴジャンのご担当様に言ってしまったところ
駆けつけて下さり、問題解決をしてくださいました。
ほんとにいつもごめんなさい。

そのミーティングの最中にBEEKS社の話題が出ました。

東京エクイニクスにあるBEEKSのVPSサーバーの速さを体感してみたいと話したところ、
なんとBEEKSの担当者に連絡をと取ってくださいました!!
ゴゴジャンN氏の人脈の広さに驚きです。

そしてあれよあれよでBEEKS社のVPS ブロンズ、シルバー、ゴールドサーバーを一ヶ月お借りできることとなりました。
ゴゴジャンN氏もBEEKS社様も恐るべき仕事の速さです。

さて、いままでは不適切なSL/TPのオーダーを送信して返信のスピードを測定していました。
問題としては、中継サーバーではじかれてしまいMT4サーバーにたどり着けない会社がいくつかありました。
極端に乖離した予約注文を発注し時間を測る手もあるのですが、やはり知りたいのは実発注の時間です。

そして今夜は雇用統計
とっさに作ったのが雇用統計用EAです。
15:28に両建てをします。
シャンデリア・トレーディングで両方を追っかけ利益を出します。
両方の発注が無くなったらまた両建て発注をします。
ひたすら高速回線と処理速度を必要とするEAで予備テストです。

バックテストではいい結果が出るのですが、BEEKS社VPS vs 英国A社はいかに!!



※BEEKS社はエクイニクス社の東京TY3にVPSを立てています。
A社もTY3に中継点を置いていることからA社にしました。
(中継点からNY4までは高速回線でつないでいるようです。)

TY3はOANDA JAPANProコースが最近サーバーを立て話題になったところです。





int d,OTL,OTS;double C;
void OnTick(){{if(OrdersTotal()!=0){C=Close[0];
d=OrderSelect(OTL,1);if(OrderStopLoss()<C-0.02){d=OrderModify(OTL,OrderOpenPrice(),C-0.02,0,0);}
d=OrderSelect(OTS,1);if(OrderStopLoss()>C+0.02){d=OrderModify(OTS,OrderOpenPrice(),C+0.02,0,0);}}
else{if(Hour()==15&&Minute()>=31&&Minute()<=35&&MarketInfo("",13)<16)
{OTL=OrderSend("",0,1,Ask,2,Ask-0.02,0,"",1);OTS=OrderSend("",1,1,Bid,2,Bid+0.02,0,"",1);}}}}



1 件のコメント:

  1. 雇用統計終了 EAは惨敗でした。
    31分までは大負け(スプレッドが大きすぎた為)
    そこからは巻き返しましたが結果はマイナスでした・・・
    速度測定以前の問題です

    EAソースは31-35まで作動する様に組み替えました。
    これで来月リトライです。

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