カバー先が確認できるなんてなんてうれしい仕様でしょう♪
さて今回は通貨ペア別に確認していきたいと思います。
方法は2個
①気配地表示を凝視してメモする。
②EAに出力をさせる。
怠け者のわたしは②ですね!
使うのは
SymbolInfoString(Symbol(),SYMBOL_BANK)
SYMBOL_BANK って何となく素敵な響きですよね
配列Bankを100個用意しました。
ないと思いますが、カバー先が100を超えるときはここを増やしてください。
あとは同じものが繰り返し表示されないようにCHKをしています。
string Bank[100]={};
void OnTick()
{
string Now_Bank=SymbolInfoString(Symbol(),SYMBOL_BANK);
for(int i=0;i<100;i++)
{
if(Bank[i]==Now_Bank)return;
if(Bank[i]==NULL)
{
Bank[i]=Now_Bank;
Print(Now_Bank);
return;
}
}
}
大好きなドル円で確認しました。
実際の表示は上のようになります。
UBSはEAセット後すぐに表示されていますので、USDJPYの今の時間では高頻度で出てきているということですね。
一方MSはセット後6分以上たって出てきましたので、あまりいいレートを出していないのかもしれません。
凡例)
Deutsche : ドイツ銀行
XTX-Oanda : おそらくXTX Markets
UBS : UBS
CITI : CITI BANK
CS : Credit Suisse
MS : Morgan Stanley
GS : Goldman Sachs
SCB:Standard Chartered Bank
JPMC:JPMorgan Chase
BTMU:UFJ
STS:STS
最新情報です。
一般公開時までには上記「ソース」は数字に代わるようです。
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