2018年9月15日土曜日

雇用統計専用EA開発中 ・・・

雇用統計と言えばFX最大のイベント
かつては1円ど~んと動くこともあり大変素敵なイベントでしたが、
最近はかなり穏やかに、そういえばUSDJPY自体もおとなしいですね。

さてー雇用統計専用EAを開発しています。
開発開始からもう2年、それなりの形になってきました。

そこで、8月の雇用統計に動作テストを、
業者によってまったく動きが異なるのも雇用統計の醍醐味です。

ちなみに今回はFXTFが激しく動きました。
0.1円程度初動でずれがありましたので〇〇ッ〇゜〇〇(ゴホッゴホッ)

いやいやこれは禁句でしたね。失礼しました。
カバー先によってこんなに差があるのですねー

基本はスプレッドが上がる前に両建てからの開始、
modifyがどこまでできるかといった勝負になります。

しかし、事件が発生しました。
MT4が重い某証券会社 仮にR社とします。
ここで、OrderSend()でLONG SHORTと1本ずつエントリーしたところ
TooManyRequest が出ました。

もちろん片方だけのエントリーは危険ですので、
発注失敗→再オーダー を仕込んでいたのですが、
全てTooManyRequest   

再オーダーの時にはSleep()とRefreshRate()をいれなければいけないようですね。

業者ごとにSleep()の時間を変更して・・・
意外と面倒です。


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